大寒に入り寒い日が続いていますが、日中は日が差すと暖かい日もありますね。子ども達は戸外遊びが大好きで「お外に行くよ〜」と声をかけると「ヤッター！」と大喜びで戸外に駆け出し、鬼ごっこ・縄跳び・竹馬・しっぽ取りなど、しっかり体を動かして遊んでいます。しかし、発熱・咳嘔吐下痢など体調を崩している子どももいます。またインフルエンザの流行も続いています。体調不良の時は早目に病院へ行き、治療を受けるようにして下さい。

２月６日(土)は、ぱんだ・こじか・りす組の生活発表会です。今年はインフルエンザ流行の為、りす組は例年と異なり各部屋で参観日形式で行い、園生活の中で成長したありのままの姿を見て頂きたいと思っています。こじか・ぱんだ組は、童話などのお話の中で保育士や友達と台詞を交わしたり、できるようになったことを取り入れたり歌ったり踊ったりしながら、一生懸命練習したことを遊戯室で通常通り行いたいと思います。子ども達は保育士の援助を受けながら友達と関わる中で人間関係を深め、言葉を獲得したり自分の思いを言葉や態度で表現できるようになります。発表会をご覧になり、上手下手にこだわることなく子ども達の頑張っている姿、成長した姿を受け止め、誉め喜んであげてほしいと思います。当日は、大きな拍手をプレゼントしてあげて下さいね。

１２月に発表会を終えたらいおん組は、２月１３日(土)に行われる幼児音楽フェスティバルに向けて友達と助け合い、力を合わせて頑張ることの大切さを日々の生活の中で経験しています。また、きりん組は進級することに期待を持ちながらそれぞれの年齢の課題を達成できるように頑張っています。

一年中で一番寒い２月、子ども達の健康状態に十分気をつけて保育を進めていきたいと思います。
ご協力お願いします。