暦の上ではもう春なのに、厳しい寒さが続いています。寒さを感じながらも子ども達は園庭に出て、鬼ごっこやフープ・ボールを追いかけるなど、しっかりと体を動かして遊ぶことを楽しんでいます。

しかし、インフルエンザが流行しているため、欠席している子ども達も目立ちます。（特にらいおん・きりん・ぱんだ組）園では、手洗い・うがいの励行をはじめ、各クラスにマザーウォーター及びステリ愛（空間消臭・除菌加湿装置）を設置して感染予防に努めています。２月は、生活発表会（こじか・ぱんだ組）、保育参観（りす組）、幼児音楽フェスティバル（らいおん組）などの大きな行事を控えていますので、ご家庭でも体調管理には十分気をつけ、行事に参加できるようにご協力ください。よろしくお願いします。

１月１１日（水）におもちつきを行いました。お父さん１人とお母さん５人がお手伝いに来てくださいました。みんなで「よいしょ　よいしょ」と掛け声をかけながら、おもちつきの様子を見学した後、みんなでつきたてのおいしいおもちを食べました。

１月１３日（金）にとんどを行いました。今年は保育士が持ち寄ったお飾りを紹介しながら、お飾りの意味（橙：代々家が続く・裏白：心に裏がなく潔白・昆布：喜ぶ・ほんだわら：子孫繁栄　など）を教えてもらいました。その後、お飾りやらいおん組さんが書いた書初めを燃やした煙をあびながら「風邪をひかないように」「おりこうさんになりますように」と願い事をそれぞれしました。きっと願いが叶って今年一年元気に過ごせることと思います。

「かぜ」と「インフルエンザ」
どう違う？

かぜとインフルエンザの違いは、主にウイルスの種類と症状です。

●かぜは、アデノウイルス、ライノウイルス、RSウイルスなどが原因で、微熱、鼻やのどの痛み、くしゃみ、鼻水、などが主な症状。

●インフルエンザは、インフルエンザウイルスが原因で、40℃前後の高熱、悪寒、のどの痛み、せき、鼻水のほか、関節痛や筋肉痛を伴うのが特徴。

今までは、夕方６時に通用門・管理棟を施錠していましたが、２月１日（水）から　夕方５時５５分に施錠します。

５時５５分以降にお迎えに来られた場合は、玄関からお入りください。（玄関・こじか２組のパソコンを使用してください）パソコン入力後、延長保育にならないためにもすぐに子どもさんを迎えに行ってください。